老後資金の悩み
生涯現役が究極の薬
セミリタイア(半分退職)
ポストリタイア(退職後)
そろそろ還暦が近づくと、サラリーマン時代が終わり。
ただし、それは昭和の話です
いつまでもサザエさんではない
昭和時代の日曜日夕方といえば
みんなでテレビを囲んで「サザエさん」を観ながら
ちょっと憂鬱な気持ちになる
というのが定番でした
平成を超えて今は令和
でも今は令和
当時とはライフスタイルが全く違います
家族で1台のテレビを囲むよりは
それぞれがスマホやタブレットで好きな録画や配信を楽しむ
新型コロナウィルスの感染拡大防止から
月曜日でも出勤しないケースは増えている
だから老後の過ごし方も変わって当然です
サザエさんが盛り上がったころの1970はじめの
平均寿命は65歳
定年55歳としても第二の人生は10年間
今は第二の人生は90歳-65歳で25年間です。
当時は、3,000万円の退職金と日頃のくらしを十分カバーできる年金
今の年金支給額は、サラリーマンだった時代を含めても
1人20万円には届かないケースが一般的
労働市場の流動化で退職金ははるかに少額
すでに65歳以上の人口は4分の1を超えています
自分で自分の生活費を賄うしかありません
実は、昭和時代も生涯現役
かつてのサザエさん時代でも退職してからの人生は10年間
と考えると、生涯現役というのはかわらないのです。
収入の過多にかかわらず
生涯現役
生涯働き続けることがベストの解決策
そのためには、
生涯健康
これにつきます
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