ツールを使いこなす
新しいモノ好き
自動化のシステムって増えましたね。
身近なところからいえばお掃除ロボット
全自動洗濯機も然り
最近では、高齢の方だけのご家庭も増えているので
見守り装置もずいぶんと普及してくれました。
遠方にいても職場にいても、異常がないかどうか
スマホに連動させておけばチェックできます
アプリでもいろいろあります
健康チェックアプリ
どれだけ運動したのか
どういう食生活をしたのか
をチェックして、改善点などをコメントしてくれます
学習プログラムでも、個々人の成績によって
出題する問題の難易度を調整するAI搭載の英語学習教材アプリなど
枚挙にいとまがありません
最終的には対面コンサルが理想だが
例えば住宅ローンを組む場合や
老後資金の調達を検討する場合など
いきなり対面コンサルだと抵抗がありますね
おそらく、その後に「無理やり契約させられるかも」
といった心配が頭をよぎるからだと思います。
顧客とコンサルタントは対等
本来、顧客とコンサルタント(アドバイザー)の立場は
対等であるべきです。
それでも
「契約させられるかも」
「言いくるめられるかも」
という心配が尽きないのは、
情報の優位性に大きな差があることをわかっているからでしょう。
コンサルタントやアドバイザーは
それを生業にしていますので、情報のアップデイトや吸収量が違います
対等であるべきですが、対等にはなりえないのです
AI(自動化)の力を借りれば対等になれる
しかし、最近のAIのアプリやデバイスの力を借りれば
情報優位性の圧倒的な差を埋めることができます。
アプリで、ローンの現実的な借入金額をはじくと2000万円と出たが
これについてどう思うか
返済プランはこのような回答になったが
どうすればもっと負担を減らすことができるか
といったように、ピンポイントで
補足的、或いはセカンドオピニオンから始めることもできます
活用できるものは活用しましょう
使ってみて「自分に合わない」と思えば止めればいい
人間が関わっていないので、いつでも止めればいいですし
引き止められたり、反論されたりすることもありません
今回、この記事を監修しました
よろしければご覧ください
https://www.cmsite.co.jp/money/automated-trading/
最後に、毎回のことですが
すべての最終的な意思決定は私達自身です。
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