こんにちは

久しぶりの投稿です。

豪州に行ってきました。

日本と摩反対の気候なので今は冬

とはいえ、10℃～20℃で推移していることと

何より湿気が少なかったので

日本に戻ってきたときは

「熱帯植物園の中？」と思うほど

懐かしいべたつき（笑）を強く感じました。

豪州に行く直前頃

豪ドルは対円で109円をつけたのに

今や101円後半

すごい巻き戻しです

ドル円も160円突破から150円台前半へ

日銀の政策金利引き上げを睨んでか

150円台前半定着、或いは140円台を見通す専門家もいて

株もしばらくはさえない動きになりそうです

一時期は、令和ラリーか！なんて

ちょっとハイテンションになりましたが

そんな簡単には行かないようです

誰でも下げが続くと精神的には不安定になります

しかし日本株関連では

企業業績は順調です

米国企業も事前予想よりもしっかり

最終的には、個別企業のファンダメンタルズが株価を決める

下げ局面で我慢できるかどうかが分かれ目

下げて地盤を固めながら上昇していく傾向を

30年以上の歴史（チャート）が物語っています

動揺して売却するのもありですが

どのタイミングが売却に絶好のタイミングか

これはあとになってみないとわかりません

問題は、下げ局面で売ってしまって

ラリーが来た時に乗り遅れること

売りのタイミングがわからないのと同じように

買いのタイミングもわかりませんから

売るタイミングは、基本的に

「資金が必要になったとき」です