北欧からの26歳、爆買いが羨ましい
今年2月、全国通訳案内士試験に合格
3月からインバウンドゲストのリクエストで
都内各所をご案内する仕事もはじめました
話には聞いていましたが
桜の季節には休みなしでご案内を続けたため
りっぱな丸太棒足に成長しました(笑)
お客様との会話で海外から
日本はどう見られているか
改めて思い知ること、数限りなし
1つの驚いたことは
学校を卒業して社会人になって数年の
若い二人組
北欧からのお客様でしたが
「買う」「買う」「買う」
購買力の違いを見せつけられました
もちろん、
母国からお小遣いをもらってきたかもしれませんし
どのようなバックグラウンドかはわかりませんが、
浅草寺仲見世で
茶筅、塗り箸、箸置き
池袋の乙女ロードでも
アニメグッズを…
欲しかったものが「思ったより」たくさん買えたそうです。
安かったから…
お店をご紹介しただけで
「選んでいる時間がもったいないので
後日、自分たちだけでまた来ます!」
と言われていたので
さらにお買い物を楽しまれたことでしょう
日本が円高で輸入品フェアへ足を運んでいた時代に
タイムスリップしたような光景が…
インバウンドゲストの数も過去最高を更新した
との報道を最近よく目にしますが
個人のお客様を案内すると、実感します
インバウンドが日本の経済を後押しすると思う?
ときいたところ
「むりだよ!」
ときっぱり。
「もっと若い人が増えないとね」
「もっと、子どもが増えればいいんじゃない」
やっぱり海外からもそうみられているだ….
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