ステイホーム 過ごし方
ステイホームの年末年始
2020年年末にかけて新型コロナウィルスの感染拡大
変異株の確認など
不安要因が拡大しています
2020年春ごろのロックダウンを
経験している私達としては
感染者数の増加も気になりますが
自宅待機の辛さを再びということに
抵抗を覚えるでしょう
人間はもともと人とのかかわりを通して
生きる価値を見出し
自分の成長を実感するものです
ズームやスカイプはリアルを超えられない
今はITの進化でズームやスカイプなど
バーチャルでつながることはできますが
補完にはなってもリアルを超えることはできません
分刻み生活から太陽の動き生活へ
基本は自分の「まわり」との付き合いになります。
高齢者は日頃から分刻みではなく、
太陽の動きに沿った生活をしています。
私たちもステイホームになって
「何時までにどこに行かなければならない」
という縛りがなくなったことで
不安を感じたり、イライラしたりするでしょうが
日頃は忘れていた「分刻み」「時間きざみ」を
「太陽の動きに沿った生活」に変えてみましょう。
時間の測り方をおおざっぱにして
太陽の動きに沿った生活をしてみると
イライラは収まっていくものです
「分刻み生活」の再来に備えて
「自分の身近なまわり」の不具合や改良点などが
よく見えるようになります。
不要な衣類の整理
不要な領収書や告知文・広告の処分
効率的なレイアウトに変更
これらは、分刻み生活の時には
取り組む余地がなかったことに目を向けてみるといいでしょう
ピンチが到来したら
どうやってこれをチャンスに変えるか
と、頭をひねる機会がやってきた
成長するきっかけをもらった
と考えられるといいですね