騙された
投資で失敗した 騙された
いろいろな経緯がありますが
人生経験が長くなれば、いいことだけでなく
辛いことや失敗したこと
も多く経験することになります。
とくに昨年から新型コロナウィルスの感染拡大によって
企業業績の2極化が著しくなり
オンライン系はどんどん収益を伸ばす一方
おもてなし系やエンタメ系は厳しい状況が続いています
政府によるありとあらゆる手段を使った
景気下支えで、金融市場は上昇
相場の上昇にうまく乗れなかった人
投資にまだなじんでいなかった人
ついつい、後追いになって
「騙された」とか
「投資するんじゃなかった」と思うかもしれません
失敗は将来に活かせば財産
失敗にも意味があります。
それは次に活かすことです。
これができるかどうかは、
自暴自棄にならず
冷静・客観的に振り返ることです。
相場の動きは繰り返すことが多いです。
必ず過去の経験から
自分なりの「投資の仕方」「お金の振り分け方」が
身につきます。
納得しないものには絶対に手を出さない
これも重要です。
金融は難解な専門用語が多いので
一気にまくしたてられるとついていけなくなります。
そのころには、営業担当者とは人間関係がしっかりできているので
「ま、いっか」となりがち。
でも営業担当者は皆さんではありません。
いつか異動になるかもしれません。
「あ、わからない」
「何度聞いても、理解できない」と思ったら
どれほど美しい右肩上がりのチャートを見せられても
きっぱりとNoの態度を貫きましょう。
自分で納得した上で投資をしたなら
たとえ下がっても、理由がわかっているので
どう対応するべきか、わかります
前の記事へ
次の記事へ
40歳からの転職 »