売り買い 保有
運用は漬物型がストレスフリー
資産運用にあたって、収益を上げるのは
価格が低い時に買って、上昇したら売却し、その差額を得る
保有を続けて、株式ならば配当を楽しむ
配当が出ない商品ならば上昇したときをみて一部利益確定をする
どちらかです。
売買型はエネルギー消耗戦
まずイメージできるのが
「売買を繰り返す」方法ですが
実はこちらは、
ずっと相場を追いかけていなければならない
利益確定をすれば当然課税関係が発生する
「大きな利益を上げられた」と思った
手放した金融商品の上げがとまらず悔しい思いが残る
ということから、なかなかのストレスです。
とくに、片手間で運用をする場合は長続きしないですね
筆者が職業で運用に携わっていた時も
アクティブ型といって、上がりそうなものを探しては
銘柄入れ替えを繰り返すファンドの担当では
かなり消耗した記憶があります。
自分でやっていた時も然り
相場の動きが気になってほかのことが手に就かないのですね。
ほっぱらかしで本当に収益あがるの?
よく「ほっぱらかし」でもこれだけ収益が上がったという
話が投稿されているのを目にしますが
まんざらでもないと思います。
配当が出るものは言わずもがな
そうでなくても、徐々に価額が上昇し
知らない間に収益が出ていること
特に長期投資ではよくある話です。
何より、こちらは、四六時中ボードを見続けなくてもいいので
ストレス度が全く違います。
今回こちらの記事を監修しました。
暗号資産という金融商品もまさに日々進化
このような収益獲得方法があるのですね
https://www.cmsite.co.jp/money/yield-farming/
最後に、いつものことですが
運用は自己責任です!