親と自分の老後不安をまとめて解消|ファイナンシャルプランナー柴沼直美

自分は老害?しゃべりすぎてないか?

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仕事をする限り、周りとの協調は必須です

おきゃくさま

スーパーバイザー

同僚など

 

筆者も周りには年下の人が圧倒的に多くなりました

そうやってバトンは受け継がれていきますが

意識しなければならないのが

 

「自分は老害になっていないか?」

と自問自答することです。

年齢を重ねる=経験値が積みあがる

ということはもちろんですが

それがすべて肯定的なものとは限らないことを

つい忘れがちです。

「自分が40歳のときはこうだったのに」

と、かつての自分と比べてしまう。

時代背景も、ビジネス環境も全く違い

刻一刻と変化していきます

 

価値観が固まってしまうのはやむを得ません

しかし柔軟に、受け入れるべきところは

受け入れていかなければなりません

これまでの自分の経験からの価値観で

見てしまう

これをやってしまうと

周りにはだれもいなくなってしまいます

 

1人では何もできない

ということを、常に意識して

歳を重ねたからこそ

謙虚な気持ちを持ち続けなければなりません

 

自分で自分に問いかけます

「私は周りの人にとって老害になってないか?」

若い人に意見を求められたときは

根拠ある客観的な理由を挙げて

導かれた考えを

簡潔に!

しゃべりすぎたり

武勇伝を語りだすのはNGですね

 

 

 

 

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