お金 ためる
お金をためたいが、どうやって
これは永遠の課題と言えるでしょう
お金を貯める方法は、星の数ほどあり
日々新たな金融商品が開発され
選択肢は増える一方です
それぞれの商品の横比較が難しいのは
人間が1万人いて、その比較ができないと同じ
でも相性のあう人
そうでない人との違いはわかるのですから
お金を貯める方法も同じです
自分と相性の合う人を見つけるのに
マニュアル本でハウツーを勉強してから
という人はいないと思います。
ただこれまでの人生経験上
嘘をつく人は嫌だとか
相手を見て極端に態度を変える人は嫌だとか
媚を売る人は嫌だとか
なんとなく、自分なりのリトマス紙
ができているのではないでしょうか
それと同じように考えましょう。
金融商品や投資対象は
効果を可視化するために
過去の実績を数字で表しています
惑わされるのはこの数字マジックでしょう
注意書きに記載してありますが
過去の実績は将来を補償するものではない
数字に惑わされることなく
自分が納得できそうだと思うものを自分の意思で選ぶ
それが一番うまく資産を育てるコツです
その結果
あの人が選んだ商品よりも
自分の収益のほうが小さいと思うかもしれませんが
その時点では、まだあなたの商品を選ぶ目が
そこまで育っていなかったからです
運用は慣れていけば
おのずと商品の仕組みの理解力がついてきます
より変動幅が大きくても
「今のタイミング」ならばより収益が得られる
と思うものを選択できるようになります。
目利き力を養うには時間が必要です
だから一刻も早く始める必要があります