買い時 わからない
運用を始めると言いつつ
いつまでたっても、そのまま普通預貯金にお金を残したまま
そういうことってありますよね
理由は簡単
「今買ったら高値づかみになる」
「買ったとたんに下がったら嫌だ」
「バブルで痛い目にあった」
やらない理由を探しているだけ
でもこれって運用という「ちょっと手間暇」がかかることを
やるのが面倒なので、できればやりたくない
その理由(こじつけ)を探しているだけです。
運用は余裕資金でやるもの
「今買って高値づかみ」になるっていう考え方自体
おかしいですよね。
だって、とくに使い途が決まっていないのならば
また上がるまで待てばいいだけではないでしょうか
「買ったとたんに下がるのは嫌だ」
これも同じ理由
必ず1年以内に10%上げないと困る!というような
切羽詰まったお金は運用には不向きです。
「期限が決まっていないけれど、
気が付いたら上がっていた」
というようなスタイルが余裕資金の資産運用
「バブルの時に痛い目にあったから」
人って勝手です。
損をした記憶はいつまでも声高に言うけれど
例えば最近のアベノミクスで株が大きく上昇しました。
もっと最近では、新型コロナウィルスの感染拡大で
各国中央銀行が大胆な資金供給をして
設備投資への需要が弱いために
金融市場に流れ込んだ資金のために大きく上昇していますが
そういう、上昇した
おいしい思いをしたことは声を潜めています
結局自分の資産は自分以外は責任をとってくれないし
責任をとるものでもありません。
自己責任をもっと重く受け止めて一日も早くはじめましょう。
これからの私たちの歴史の中で
今日はじめれば、明日始めるより早く始められます。
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