女性が男性を守る のどこが悪い!
男性が女性を守る 女性が男性を守る!どっちでもいい
最近終わった連続ドラマで『理想のオトコ』
視聴してドラマの背景から感じる時代の流れを感じさせられました。
自分を守ってくれる男性を探していた主人公が
「自分が守ってあげたい人」をパートナーとして選ぶという話です。
少し前までは、女性は、出産・育児を機に社会から
離れてしまい、そのまま非正規雇用に移行するという流れが当たり前でした。
それがコロナ禍が大きな後押しになったと思いますが
在宅という働き方で、時間に縛られず、場所を選ばず
業務を遂行することは、それほど非現実的ではないということが
抵抗なく受け入れられるようになり
それとともに、男性が外で働き、女性が家庭を守り育児を負担し
というステレオタイプも崩れつつあります。
働けるときに働ける方が働く、みんな雑食系ジェンダーレス時代
これが現代の家庭の在り方でしょう。
草食系男子VS肉食系女子
と最近の男性女性の違いを指摘する声もありますが
双方、雑食系ジェンダーレス
で、ライフステージに応じて
最も効率性があがり、それぞれが
自分らしく成長し、日々の生活を楽しむことができるのが
ストレスなく、効率的な家庭になるのかもしれません。
「男性だからこの車両に乗ってはだめですよ」
ちなみに筆者は、カラダも大きく、ショートヘアで
女性専用車両で何度、周りの女性に
「あのう、ここは女性専用車両ですけど
(あなた、この車両に乗ってはだめですよ)」
と、指摘されたかわかりません。
そのたびに「私、女性ですが!」と言い返したものです。
指摘した方は、立場がない!という感じで、
大抵は筆者から離れて行くか、次の駅で別の車両に乗り換えていました。
どうも筆者は、典型的な女性とは程遠い外見のようです…
まさにジェンダーレスの雑食です(笑)
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