下がった!!今が買い時?もっと下がる?
下がった今が買い時?
もっと下がったら?
2021年11月最終週末の26日
新たなアフリカ発の変異株の影響で金融市場は大きく調整しました
コロナ禍の影響で第一の収入源の職に影響を受けた方
在宅勤務で時間に余裕ができた方
理由はさまざまですが
コロナ禍をきっかけにオンライン投資を始めた人にとって
このような金融市場の調整は動揺の原因です
3個の小さな山でトレンドラインは形成
テクニカル的にチャートを見ていくと
金融市場では
3つの小さな山を形成しつつ
それを包み込むように大きな山をつくって
上げ下げを繰り返す傾向にあります。
日々の動きは、その小さな山の1つです。
人々の行動の底に潜む心理は
目先の大き目な調整には敏感に反応しがち
下がったときは
「下げが止まらなくなる!」と
悲観論に陥って、揚げ句損切に走ってしまいます
理性と感性の綱引きを調整するのは情報と経験
もともと私達は感情が大きく行動に影響しますが
収益を積み上げたいという、「長期的なゴール」を目指すのであれば
理性をもっと活躍させて
日々の上げ下げにやみくもに動揺しない耐性が必要です
それには、情報収集と経験です
情報を集めて、理解したら
自分でやってみる!
時間軸を短くとるから、「下がった!やばい!」と
思ってしまいます。
長くとって、経験を積んでいきましょう。
冷静に興奮し、冷静に落胆し、達観すると投資は楽になる
自分の経験は何よりの財産です
やがて、大きな調整が来ても
「かつて同じようなことがあったな」と、達観できるようになります
今回、こちらの記事を監修しました。
情報に基づいて理解し気持ちが高揚したり焦ったりします
時には「静かに、冷静に興奮する」
下がった時も「冷静に落胆し、達観する」ことが投資には求められます
https://www.cmsite.co.jp/money/eth2-update/
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