コロナ禍 収入確保
収入源は多い方がいい
新型コロナウィルスの感染拡大が止まらない2021年の幕開け
2020年の緊急事態宣言で街は静かになりましたが
あの不気味な静寂が再び、と
想像しただけで暗い気持ちになりますが
同時に不安なのは家計
コロナ禍によって、人はいかに
お客様を通じて収入を確保し
自分自身を高めているのか
思い知らされました
家計管理に定年なし
ただ、「思い知った」では済まされないのが
毎日の家計です
家計管理には定年はありません
毎日確実に歳をとっていく
転職先はどんどん減っていく
売上はどんどん減っていく
そんな状況でも、家賃は発生し、
食事は続け
光熱費や通信費はかかっていきます
自助努力が求められます
節約はストレスをためるだけ
家計管理の個別相談で
どうすれば家計が楽になるか
という問いに対して
筆者がいつも提供している答えは
「わずかずつでも収入を増やすこと」
必死で節約して得られる支出減には
猛烈なストレスがつきものです
同じストレスならば、収入を増やす方が
長続きします。
収入を増やす方法
副業をはじめる
数年前と比べて在宅ワークの選択肢は各段に増えています。
かつては、ネットに詳しい一部の人だけという印象がありましたが
コロナ禍の影響もあり、雇用主側も
新規の従業員でも在宅・リモート歓迎になっています。
このチャンスを活かしましょう
最初はわずかでも、確実に増える
最初は悲しくなるぐらい収入は少なくても
経験値=1にはかわりありません。
在宅ワークでも
在宅ワークとしての経験を求めてくるケース
増えています。
次は1.2倍に、その次は1.2×1.2=1.44倍に
増やしていけばいいだけです。
「今」が人生で一番若い
1秒後は1秒分だけ歳をとっている
在宅ワークでは
年齢よりも学歴よりも経験が重視
もうすぐ定年だけれど先が不安という方は
今、検討してはどうでしょう
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