2022年の相場は荒れるかもしれないケド
2022年は米国の利上げ懸念!
経済関連の報道やSNSではもっぱら
2022年は米国の金利上昇の行方が読み切れないうちは
不透明感が強い
2021年は大胆な金融緩和で金余りが進んだため
グロース株は過熱
その修正も覚悟しなければならない
というのがメインシナリオでしょうか。
おかねの持って行き場が見つからない!
確かにそうでしょうね。
そこで問題になるのは
2021年、或いは2020年に大幅に資産価値を上げた人たちは
どこにお金を避難させればいいのでしょう?
もしも、11月の米国大統領中間選挙という政治イベントを
無事にこなしたあと、
調整されていた割高感が解消されているのであれば
また上昇する見通しがたつことになりますね
ならば、
蓑虫のように、一時的には大幅下落を覚悟して
静かに台風が過ぎるのを待つ?
それとも、どこか避難先を見つける?
金融商品は動かせば、なにがしかの手数料がかかります。
利益確定をすれば、税金が発生します。
最初に投資を始めたときの価額と比べて
例えば20%の下落が2022年にあったとしても
それよりもずっと前に
ずっと安い価額で買い付けたのであれば
じっと我慢!
ですかね?
もどかしいけど、右往左往せずに
じっと待っている間
暗号資産の勉強をするのもありです。
今回、こちらを監修しました。
よろしければご覧ください。
https://www.cmsite.co.jp/money/thegragh/
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