英語を毛嫌いする
英語を毛嫌いするひとたち
コミュニケーションツールにしかすぎないけれど
このツールを抵抗なく使えるのかそうでないかで
全く見え方は違います
世界が広がる
いろいろな情報を自分で直接収集できる
普通に横文字の印刷物パラ見しているだけで
「すごい!」っていまだに言う
中学から英語に触れていて
比較的身近に言語で映画や音楽を楽しむ機会にあふれ
それを口ずさんだり
映画の感想を話たりしている光景を目にします
進学のための試験科目には
どんな場合でも英語がないということはまずありません
それでも「すごい」という声がいまだに飛び出します
比較的年配の人ならばやむを得ないかもしれません
今の現役世代は
すでに英語に自由に触れられる環境で学生時代を過ごしたはず
むしろ英語になじんでいることを
隠すようなシーンも目にします
問題なくツールを使いこなすことができるのに
「いや、ちょっとだけ」と言わざるをえない
さもなくば、アウェイ感が払しょくできず
帰属意識を保つことができない
みんなが、当たり前に他言語に触れ
他言語を使いこなせる人が堂々としていられる
そんな時代は、当分来ない
お金をためる、という話題でも
リスクをとって自己責任で運用する
そんな時代は、当分来ない
この二つは似ているような気がします
前の記事へ
次の記事へ
転職 決意 »